メール配信 | クラウド販売管理 KaKing(カキング)by GMO

機能

メール配信

メール配信

KaKingのデータベースと連携し、会員の属性や利用状況に応じてメールを一括配信できます。請求データからワンクリックで請求メールを配信することもできます。

KaKingと連携したセグメント配信

KaKingのデータベースと連携し、顧客の属性や利用状況に応じてメールをセグメント配信できます。「東京在住で商品Aを利用中」など複数セグメントを組み合わせることも可能です。状況に応じて、きめ細かなメールマーケティングを行うことができます。
KaKingデータベースとの連携は自動で行われるため、手動でデータをエクスポートする等の作業は不要です。

KaKingと連携したセグメント配信
配信メールの効果測定

配信メールの効果測定

開封率、クリック率などメール配信の効果を測定いただけます。効果を分析してPDCAを行うことで、コンバージョン率の向上につなげることができます。

請求メールの送信

請求メールの送信

作成された請求データから、ワンクリックで請求メールを配信できます。手作業での請求メール配信の負担を削減するとともに、添付忘れ、添付間違い、誤請求、請求漏れといったトラブルの防止にもつながります。

機能詳細
メール配信機能
配信数無制限 全プラン配信数無制限となっております。配信数の上限を気にせず、何回でも届けたいタイミングでメールの配信が可能です。予定になかった急な配信などで配信数が増えたとしても、月額料金は定額のため、安心してご利用いただけます。
予約配信 メールの配信を予約して、指定した日時にメールを配信することができます。土日や祝日、早朝や深夜など、メール配信の作業ができないタイミングの配信を予約で対応することができます。
ターゲット配信 配信対象を「地域」「性別」「年齢」など自由に設定・登録できる属性で絞って配信することができます。目的にあわせてメール本文を変えて配信することが可能なため、メール配信の効果がアップします。「ある地域で、かつ年齢が40代以上に配信」などの複数属性の組み合わせも可能です。
独自ドメイン メール配信のご利用にあたっては、独自ドメインでのご利用が標準となります。オリジナルのドメインで運用することによって信頼性につながり、受信者により安心感を与えることができます。
テスト配信 メール配信を行う前に、設定したテストユーザー宛てにテスト配信を行うことができますので、配信前に文章や罫線、飾りのレイアウトなど、内容のチェックを行うことができます。
DKIM/SPF対応 ドメインキー(DKIM)・SPF認証は、メールの送信元を認証してなりすましを防ぐ技術です。これらの技術を採用することで、不正な送信元ではないことを証明することができ、メールの到達率向上につながります。
ユニークキー変更 「ユニークキー」とは、重複した送信を防ぐために指定する読者情報の項目です。例えば、通常は「メールアドレス」をユニークキーとして選択し、同じメールアドレスに重複してメールが送信されない様にします。この「ユニークキー」を他の項目に変更することができます。使い方の例としては、同じメールアドレスで複数の会員IDを持っている顧客がいる場合、「会員ID」を主キーとすることで、同じメールアドレスの登録でも、持っている会員IDの数だけメールを配信することができます。
メール作成・設定機能
HTMLメール配信 画像掲載によるビジュアル的な表現が可能で、開封後のコンバージョン効果が高いHTMLメールを作成・配信することができます。商品などの写真を掲載することで購入率アップなどを狙えます。また、高機能なHTMLエディタで簡単にHTMLメールを作成することができます。
マルチパート配信 受信者のメールソフトの環境に応じてHTMLメールとテキストメールを表示分けできるマルチパート配信に対応しています。HTMLメールを閲覧できない環境でも、受信者はテキスト形式でメールを読むことができます。
携帯絵文字対応 国内主要キャリア共通の携帯絵文字に対応しています。絵文字はメール本文作成画面でパレットから選択することで簡単に入力することができます。
読者情報差し込み機能 リスト登録された読者の情報をメール文面に差し込むことができる機能です。この機能を利用することで、「○○様、○月○日のお誕生日はいかがお過ごしでしたか?」など、読者個人向けに作られたメールのように配信することができます。読者情報に登録された項目はすべて差し込み可能です。
テンプレートコピー 保存しているテンプレートをコピーして、新しいテンプレートを作成することができます。一度作成したメール本文と似た内容で送信する必要がある際に便利な機能となります。
ステップメール機能
ステップメール配信 あらかじめ設定しておいたメールを、段階的に自動配信することができる機能です。例えば「商品購入後の翌日、3日後、1週間後」といったように、顧客の行動にあわせて適切なメールコンテンツを自動で配信できます。売上アップはもちろん、読者との長期的な関係構築など広くご活用いただけます。
起算日設定 読者情報に「商品購入日」などを登録することで、ステップメール配信開始の基準となる日を自由に設定することができます。例えば商品購入日の登録があれば、「商品購入日から3日後、10日後」など、商品購入日を起算日としてステップメールを配信することができます。
ステップ数無制限 ステップメールを送る回数は無制限で設定可能です。1週間単位で毎回違う内容のメールを配信することもできますし、365日毎日配信することも可能です。
読者情報管理機能
Webフォーム 「氏名」「メールアドレス」「性別」などの個人情報を集めるための登録フォームをWeb上に簡単に作成できます。入力項目は追加で自由に増やすことができ、カスタマイズ可能です。また、このフォームに登録された個人情報は自動的に読者情報のリストに登録されます。
CSV一括登録 読者情報を記入したCSVファイルをアップロードして、一括で多数の読者情報を登録することができます。新規で大量の個人情報を登録したり、現在利用中のメール配信ツールから乗り換える際のデータ移行などに利用できます。また、読者情報は一括で削除・上書きすることができます。
CSV一括出力 登録されている読者情報のリストを、CSVファイルで出力することができる機能です。データとして参照・編集することもできますし、出力したCSVファイルを編集して再び一括登録をすることでリストを更新することもできます。
APIでデータベースと連携 お客様がお持ちのデータベースにある「氏名」「メールアドレス」「性別」「会員ID」などの読者情報をAPIで連携し、メールマーケティングの読者情報に登録や削除を行うことができます。これにより、手作業でのCSV編集、登録などが不要となり、間違った読者情報登録による誤配信を防ぐことができます。
複数リスト設定 ご利用プランの最大登録メールアドレス数の範囲内で、読者リストを複数設定することができます。
リストの登録メールアドレス数も任意で設定できることができ、「キャンペーン用」「年末年始のご挨拶用」などご利用用途に合わせて管理することができます。
セグメント設定 「地域」「性別」「年齢」などの属性を絞ってメールを配信するための配信条件を作成し、保存しておくことができます。保存した配信条件はメール配信時、ステップメール配信設定時に選択することができます。
自動配信停止 エラーメール対策として、一定回数配信エラーになったメールアドレスは自動で配信停止となります。エラーの多い一斉配信を続けていると、受信サーバー側でブロックされメールが届かなくなることがありますが、自動配信停止の機能により、そのリスクを減らすことができます。
Web解除フォーム 読者がメール配信を解除するためのフォームを簡単にWeb上に作成することができます。読者は登録解除フォームでメールアドレスを入力するだけで解除可能です。解除登録されたメールアドレスは自動的に配信停止となります。
自動返信メール 作成したWebフォームで登録があった際に、登録完了の自動返信メールを送信することができます。また、解除フォームから解除があった際も解除完了の自動返信メールを送信することができます。自動返信メールの文面は自由に作成が可能です。
効果測定機能
ダッシュボード コントロールパネルにログインすると、直近で配信されたメールのレポートが確認できるダッシュボードが表示されます。ログインする度に、気になる直近のメール配信の効果を確認することができます。
到達率測定 配信したメール総数のうち、読者のメールボックスに到達した率(到達率)を確認することができます。不達数については返信されたエラーメール数で測定しますので、正常にエラーメールの返信が無い場合など、実際の到達率と差異が発生する事があります。
クリック測定 メール本文に設置したURLのクリック数/クリック率を確認することができ、クリックした読者を確認することもできます。複数のURLを設置した場合は、URL毎のクリック数/クリック率を確認することができます。また、グラフでクリック数の推移を時系列で確認することができるため、どの時間帯でクリックが多いかが一目でわかります。
開封率測定 HTMLメールに限り、メールの開封率を測定することができます。また、グラフで開封率の推移を時系列で確認することができるため、どの時間帯で開封が多いかが一目でわかります。
アンケート テンプレートに沿って質問項目を追加するだけで、本格的なオンラインアンケートを作成、公開することができます。アンケート結果を分析することで読者の傾向を掴むことができるので、「どの配信対象」に「どんな内容」でメールを配信するかなど、今後の配信の参考にすることができます。
A/Bテスト 異なる2つのメールの配信結果を並べて比較することができますので、メールの配信対象や文面を変えて効果を比較することで、A/Bテストを実施することができます。例えば、同じ配信対象に「Aの商品の紹介」「Bの商品の紹介」の二通りのメールを送信して、どちらのメールの効果が高いかを確認することができます。
ユーザーエージェント 受信されたメールが「PC、スマートフォンなど、どのデバイスで開封されたか」、また「Windows、iOSなど、どのOS環境で開封されたか」を確認することができ、読者の環境の傾向を掴むことができます。
配信エラー原因 メールアドレスが無いなどの配信エラーとなった原因をメールアドレス単位で確認することができます。読者リストを整理する際の参考にできます。
その他の機能
操作履歴 読者情報の一括登録/一括削除の操作履歴を確認することができます。読者情報がいつ更新されたか確認できます。
料金
プラン名 最大メール
アドレス登録数
配信予約数 ステップメール
シナリオ登録数※1
読者情報
追加項目数※2
初期費用 月額料金
メールマーケティング 1,000プラン 1,000 3 3 10 無料 無料
メールマーケティング 3,000プラン 3,000 5 5 20 無料 1,800
メールマーケティング 10,000プラン 10,000 10 10 30 無料 4,800
メールマーケティング 30,000プラン 30,000 10 20 無制限 無料 14,800
メールマーケティング 50,000プラン 50,000 10 30 無制限 無料 24,800
メールマーケティング 100,000プラン 100,000 10 無制限 無制限 無料 39,600
  • ※1 シナリオとは「ステップメールを『どのタイミングで』、『何回』送るか」というステップメールの流れの設定です。そのシナリオの作成可能数となります。
  • ※2 読者情報として登録できる「氏名」「メールアドレス」「性別」などの基本項目以外で、自由に追加できる項目の数です。
  • ※ 消費税は別途申し受けます。
  • ※ ご利用には独自ドメインが必要となります。